新素材開発のお知らせ

プラスチックと抗菌効果のある物質を混ぜたサンプルを作る事に成功しました。
どの程度の抗菌効果があるのかについて、現在研究機関に依頼中です。

実際に効果が出た場合、スプレーで抗菌剤を噴霧する必要が無くなります。
永久に効果が出る可能性もあります。

歯ブラシ、乳児用品、電車の手すりなど、抗菌作用を必要とする箇所にこのような製品を採用することで、プラスチックの劣化が抑えられ、SDGsにも貢献できます。

どれくらいの効果が出るか結果が楽しみです。